2011年　東日本大震災
2013年　野田市に大きな竜巻が来ました。

埼玉県が中心でしたが野田市でも被害があり、保護者の方の住宅が被害に遭われました。

その時、当園でも降園時のバスを運行していました。
当時、バスの運転手は竜巻を目視できたとのことでした。

幸いけがなどはありませんでしたが、既存の電話連絡網の限界を感じました。
緊急な時に、すぐに一斉に保護者の知らせたい。

その判断で、その年に園独自のメールシステム（バスキャッチ）を導入しました。

普段の避難訓練の意識の向上もさることながら、
今後もITやツールの進化に伴い、安全対策をしていこうと考えております。

　　　行事の延期など緊急連絡の際に利用しますので、メールが届く状態にしっかりと管理をお願いいたします。
　特に、携帯電話の機種変更、アドレス変更の際はご自身での設定となりますので事前にご確認ください。

　毎回のアドレス指定がいらず、クラス、学年などのグループを管理しています。
　園からの発信は、PCだけでなく、職員の携帯からも可能です。

＜保護者の方のケータイなどでの操作画面＞

　「あと5分でバスが着きます」のようなメールを各自で設定できます。（5分前、10分前、15分前、メールなし）。
　屋外での事故の防止、雨の日の待ち時間の軽減などを想定しています。

　　　朝の忙しい時間での電話の混雑を避けて確実にご連絡していただけます。
　　　夜に熱を出した場合など、お子さんを寝かしつけた後などにご利用いただくなどさまざまです。